──ミスコン出ようと思ったきっかけを教えてください。
瑛莉子:大きな挑戦をして自分の可能性を広げたかったからです。
──それなに見ているの?
瑛莉子:家族LINEでなんて言えばいいかなって話していて…結果的にこうなりました(笑)バイト中に芸能事務所にスカウトされて、今までそういう経験がなかったからって理由で断りました。でもそれがきっかけで、そういう活動もありなのかなって考え始めて。後は、友達から出なよって言われるのもあったし、家族がなにより青学入ったんでしょ、出なよ!て感じで盛り上げてくれたのがあります。あとは、おばあちゃんおじいちゃんはアナウンサーになってほしいっていってくれていて…まぁじゃあ3年生だし最後だから出てみようかなーって応募しました。
──スカウトされたのは何のバイト中ですか?
瑛莉子:カフェです。去年の10月ぐらいからやっています。珈琲の方は豆から淹れるんです。豆を挽くところからやらせてもらえてめっちゃいい匂いで好き。ハンドトリップで、もうめちゃめちゃいい匂いで!1杯600円とかするので、スタバとかよりも高い!楽しいです!もうめちゃめちゃ珈琲淹れるのうまくなりました!
──さっきもきっかけの時に話していたけど、おじいちゃんおばあちゃんとは仲良い?
瑛莉子:おじいちゃんが1月に亡くなっちゃって、それで言われていたことだったから…遺言ではないけど、アナウンサーになって毎朝えりの顔みておはようございますって言って貰えたらこれ以上のおじいちゃん孝行はないよって言われて。
──めっちゃいい話!
瑛莉子:その時は全然アナウンサーなんてできるはずないよって感じだったんだけど、実際声かけられてちょっと自信とかもついてきて、応募したらなんとファイナリストに選ばれたので、ちょっと頑張ろうかなと。
──本番のパフォーマンスで何か考えていることはありますか?
瑛莉子:和太鼓ですね。そうするとカッコイイ系になっちゃうので、カワイイ系も…って考えたら、もし尺があれば2つともやりたいかなって。
──ギャップ萌え!(笑)和太鼓なら袴とか着て欲しいね
瑛莉子:そう!ハチマキして…(笑)
──じゃあ、ミスコンを使って、利用してこういう企画やりたいとか、ミスコンの中でやりたいこと、新しいことありますか?
瑛莉子:私は割とメイクとかファッションとか疎くて中高とかメイクしたこと無かったし、高校が高尾山の麓ですごく田舎で、都会とは無縁の山猿みたいな高校生活でした(笑)もう青学入った時点であまりの華やかさにギャップがすごくて…ファッションの分野をミスコンの中で頑張りたいなって。最近はセルフネイルにはまっています。
──そんな田舎な感じしないですけどね。
瑛莉子:猫被ってます。いや猿か?(笑)だからミスコンで刺激されて都会の女性になりたいなって(笑)
──実家は?
瑛莉子:淵野辺です。で、高校は中高一貫校で、6年間お猿さんやっていました。(笑)ほんとに中高が森を切り開いたとこにあって周りは森、森、森!ほんとに…おさるさんでした。
──青学でサークル入っていますか?
瑛莉子:シャンティシャンティ(ボランティアサークル)で一応幹部やっています。カンボジアに2週間行って家建てましたね。カンボジア行ったことをきっかけにボランティアではないけど、ラオス、ベトナム、タイ、カンボジアにバックパック行ったり…サークルの友達とアメリカ行ったり。カンボジア行ったことで海外旅行にハマって。後は国内でもボランティアして。先月もボランティアのために栃木県に行ったんですけど、竹林?竹を伐採するボランティアをしました。でも、その時竹で皮膚切っちゃって(笑)ミスコンあるのに…どうしようって思っています(笑)
──アメリカはどこに行きました?
瑛莉子:ロサンゼルスとか、マイアミとか。めっちゃ楽しかった。旅行は好きですね。
──キラキラしていますね~
瑛莉子:いやいや。おさるさんだって…(笑)
──最後に意気込みお願いします。
瑛莉子:周りへの感謝と、自分らしさを大切に約4ヶ月間全力で頑張るのでよろしくお願いします!!!!